e-Taxでの確定申告

e-Taxとは、国税電子申告・納税システムのことです。

このシステムを使うことで、確定申告の際に税務署に提出しなくてはならない申告書をインターネット上で提出することが可能になります。

e-Taxを使った確定申告には、メリットもあればデメリットもありますので、両方についてご説明いたします。


e-Taxのメリット

e-Taxの主なメリットを以下で説明いたします。

・税務署まで行く必要がなくなる。

・e-Taxで確定申告をすると、所得税額から5,000円の控除(※1)ができる。(所得税額が5,000円未満の場合はすべて免除)

・準備さえしてしまえば、インターネット上で確定申告が行える。(税務署に出向く必要がなくなる)

・確定申告だけはでなく、給与所得の源泉徴収票等の法定調書、源泉所得税の納付書なども電子申告で提出することが可能になる。

e-Taxを使わずに書面で申告書を提出するよりも、税金の還付までにかかる期間が約3週間程度早くなる。(通常は6週間程度)

(※1)平成19年分から平成22年分までのいずれか1年分に限られる。

e-Taxのデメリット

e-Taxの主なデメリットを以下で説明いたします。

・2種類の書類(住民基本台帳カードと電子証明書取得の申請書)を準備しなくてはならない。

・手数料がかかる(住基カード発行に500円、電子証明書発行に500円)

・パソコン(インターネット接続環境)とは別に、ICカードリーダー(2,000円程度)が必要になる。

・システムの利用時間が決まっている。(※2)

(※2)通常期:月曜日〜金曜日の午前9時〜午後9時
確定申告期:月曜日〜金曜日の午前9時〜午後11時、日曜日の午前9時〜午後9時