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簿記とは

簿記とは、「帳簿記入(または帳簿記録)」の略称であると言われており、一定期間内の収益及び費用を記録するための記帳方式です。

貸借対照表・損益計算書といった決算書を作成するために必要です。

簿記には、主に商業簿記と工業簿記の2つがあります。

商業簿記・・・完成している商品を仕入れて販売する会社の財務状態を管理するための記帳方式です。最も基本的な簿記です。一般的に個人商店(個人事業主)は商業簿記を使うことが多いです。

工業簿記・・・材料を仕入れ、製造し、製品を販売する会社の財務状態を記録・計算・報告するための記帳方式。その製品を作るために必要な経費を材料費や製造作業員の賃金、製造機器のランニングコストなどから算出するには複雑な計算手続きを必要とするため原価計算の理論を主に用います。

なお、青色申告の際に必要となる正規の簿記には、

@網羅性(企業の経済活動のすべてが網羅的に記録されていること)

A立証性(会計記録が検証可能な証拠資料に基づいていること)

B秩序性(すべての会計記録が継続的・組織的に行われていること)

以上の3つの要件が求められています。