個人事業主の年金

サラリーマンが厚生年金、公務員が共済年金に加入するのに対して、個人事業主は国民年金に加入します。

国民年金は日本の公的年金で、支払いは国民の義務ですので、脱サラして個人事業を開業した場合は厚生年金から国民年金に切り替える手続きをしなくてはいけません。


個人事業主と国民年金

サラリーマンの年金である厚生年金は個人の所得によって保険料が決定されますが、個人事業主の年金である国民年金の保険料は定額です。

ただし、国民年金は2017年まで毎年280円(プラスアルファ)の引き上げが続く予定になっており、具体的には下表に記載された額を毎月保険料として納めることになります。

改正年月 保険料
2008年4月〜2009年3月 14,410円
2009年4月〜2010年3月 14,660円
2010年4月〜2011年3月 15,100円
2011年4月〜2012年3月 15,260円×改定率
2012年4月〜2013年3月 15,540円×改定率
2013年4月〜2014年3月 15,820円×改定率
2014年4月〜2015年3月 16,100円×改定率
2015年4月〜2016年3月 16,380円×改定率
2016年4月〜2017年3月 16,6600円×改定率
2017年4月〜        16,900円×改定率

ちなみに、厚生年金と国民年金を比べると、国民年金の方が保険料は安いですが、国民年金は受給額も非常に少ないのでそれだけで生活していくことは難しいというのが現状です。

それまでに一定の蓄えを築いてあれば問題はないのですが、不安な個人事業主は国民年金とあわせて国民年基金に加入しておくとよいでしょう、